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薬物療法と腸内環境−その2

薬物療法で抗生物質を使用した場合
体の常在菌(例えば腸内の善玉菌)なども死滅してしまいます。

腸内細菌は多数の雑多な菌種によって構成され、
例えば一人のヒトの腸内には100種以上(一説には500種類とも言う)
100兆個の腸内細菌が存在していると言われています。

一般にヒトの細胞数は60-70兆個程度と言われており、
細胞の数ではそれに匹敵するだけの腸内細菌が存在することになります。

これは、当然動物の種類や年齢、食生活によって変わっています。

私たちはカルピスさんの研究所と共同で、特に「ワンちゃんの腸内細菌」に
ついての研究を行っています。

いずれにしても、人でも犬でも腸内細菌が死滅してしまったら大変なことになります。

特に腸内のバリア機能(病原菌などからカラダを守る)の崩壊と
栄養成分吸収障害、解毒機能の低下などです。

常識的に考えても、外的から身を守ったり、栄養を吸収できなくなったりすると
どのようなことが起きるか分かると思います。

そこで、私たちはワンちゃんの腸内の研究と共に腸内を正常に保つ働きのある
ワンちゃん専用のサプリメントの開発に着手したのです。

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